2021年度 新型コロナウイルス感染症対策について

日頃よりクラークカントリークラブをご利用頂き誠に有難うございます。
いよいよ2021年度のゴルフシーズンが始まりました。
昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症対策を講じてのスタートとなりました。
お客様、従業員の安全、安心を考えた取り組みを次の内容で実施して参ります。
ご来場の際はご協力をお願い致します。

【ご来場のお客様へのお願い】
・咳、発熱、風邪の症状がある場合、また気分が優れない場合はご来場の自粛をお願い致します。
・クラブハウスに入場の際は「検温器」での検温をお願い致します。37.5℃以上の場合は入場をお断り致します。
・クラブハウス内に「アルコール消毒液」を設置しております。手指消毒にご協力ください。
・クラブハウス内ではマスクの着用をお願い致します。
・室内の定期的な換気の為、窓の開閉を行います。
・飛沫感染対策の為、仕切りボード(アクリル製)を設置しております。
・レストランご利用時は「手洗い、うがい」の励行をお願い致します。
・レストランご利用時は十分な座席間隔の確保、飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。
・浴室はできるだけ密を避け、短時間のご利用をお願い致します。

【ゴルフ場としての感染予防対策】
・従業員の健康管理に万全を期すために出勤前の「健康チェック」と「体温測定」を実施致します。
・発熱等の風邪症状が見られた従業員には休暇取得を実施致します。
・「手洗い、消毒」を一定時間内で全ての従業員が実施致します。
・カードホルダー、テーブル、椅子、ロッカー、ドアノブ、乗用カートのハンドル等の手に触れる部分については
 随時、消毒作業を実施致します。
・コースではピンを手で触れなくても良いようにカップの底上げを行っております。

今後も政府、各自治体との緊密な連携のもと、お客様・従業員の安全と健康を考え、感染予防と拡散防止に努めて参ります。
お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

「建物まるごと抗ウイルス・抗菌対策を実施致しました。」
4月7日(水)営業開始を前に「光触媒キノシールドコーティング」を実施致しました。
接触感染からお客様と従業員を守るという考えの中、クラブハウスに入場されて人が触れるカードホルダー、ロッカー、
ドアノブ、手すり、トイレ、脱衣所、レストランのテーブル、また、プレー中に触れるバンカーレーキ、ピン、乗用カート
などほぼ全ての場所、備品に抗菌剤を専用の噴霧器で霧状に噴射してコーテイングしました。
光触媒キノシールドは事前に場所、物自体を噴霧でまるごとコーティングする事で抗菌粒子を隅々まで潜り込みウイルスや
細菌を無害化し接触感染を最大限にカットします。